三連休は遠出することなく地元で過ごしてました。
二日目は街に出てみましたがデパートの駐車場渋滞はすでにスタート
手前のパーキングに車を停め徒歩で移動開始です。
まず向かった先の物産店会場は大賑わい!やはり人気ありますね~。
けっこうな品数を試食してお昼は充分なんじゃないの?って腹具合に。
デパ地下へ移動し、どうしても食べたいというリクエストの「わかさぎの佃煮」を購入、
ここでの買い物は一通り終了です。
さてと、じゃあブラブラ歩いてみましょうかね、と商店街散策をしばらく続けていると
んんん!気になる暖簾を発見
屋号のない謎の焼きそば屋さん!!
この地域のもう一つのB級グルメと言ってもいい焼きそば、気になってたんですよ。
宇○宮焼きそば記念すべきデビュー戦はこちらのお店で決まりです
手書きの営業時間には、
昼ごろ~、水曜定休
メニューは
大盛300円、並250円、小200円
昭和の香りというか粗末なプレハブ小屋のような店内。椅子はボロボロ…
まぁ、嫌いじゃないからいいんですけど、いかんせん出された水が
温い
鉄板に向かう焼き方の兄ちゃんの手元に興味津津だが、大量の太麺を投入したか
と思えばいきなり一升瓶のソースをかけるかける!!
蒸らさないのかココは。かなりの大胆さに私は目がテン!しかもビニール袋の手袋
を装着して手で麺をほぐし始めるではありませんか 豪快というか何というか…。
盛りつけも大胆、作る過程で分かってましたけど具はキャベツのみ。
お好みでソース、コショウ、七味をどうぞって具合です。
青のリも紅しょうがもありません。
フォークでいただく焼きそばです。
太麺が喉に絡みつくようで、水無しではとても無理です
小を頼んでおいて良かった…。
かなり個性派の焼きそば屋さんを選んでしまったようです、私。
あ~、せめて豚小間を!!、せめて目玉焼きのトッピングをお願いします。
「あの焼きそばちょっとクセになるよね」
そぉ?私はしばらく遠慮します。テイクアウトで野菜と肉追加のアレンジが
必須ですね。そうしたら美味しくなると思います。
ソースの味は悪くないですから。
ちょっとした食の冒険に一喜一憂の昼下がりでした。
次回は老舗の石○屋さんに潜入してみよう♪
定義云々があるかどうかは分かりませんが、宇○宮焼きそばは目玉焼きが
上に乗るのが特徴のようですよ。
それとテーブルにソースが置いてあってお好みでかけて食べるようです。
薄味で提供するスタイルのようですね。
オマケ:群馬名物らしいです。私はまだ食べたことがありません。
ちょっと気になります。