ジャパンカップ観戦!

さい

2010年10月25日 12:31

アジア最大の自転車レースの一つでもある大会がここ宇都宮で開催されました。
通算19回目、来年は20回大会と歴史のあるレースです。
国際レース第一線で活躍する一流選手を含めた14チーム約70名が古賀志林道を
駆け抜けるこのレース!
ツール・ド・フランス優勝者なども参加するすごい大会なんです。
古賀志山の眼下に広がる山岳コースは高低差が大きいですから見応え十分!
是非プロの走りを観たくて行ってきましたよ。

前日には駅前大通りを封鎖して「クリテリウム」という競技を初開催。
これも観ましたが出かけるのが少し遅かった為遠めで迫力はいまひとつ。
地元ブリッツェンの選手として片山右京さんも走りました。
レースの臨場感溢れる写真がちっとも撮れず、消化不良気味に家路に着いたので
本戦観戦に俄然意欲的になってしまったわけでして、翌日の観戦ポイントを公式HP
でチェック。
裏山の周辺ですから地形は把握してます。
当然目指す撮影場所は「山岳エリア」しかありませんよね。しかも上り勾配側!
トップスピードでは一瞬に通り過ぎてしまいますから

大会当日、駐車場から山岳エリアまではしばらく歩きます。
ここに限らず、コースの妨げにならないよう全ての駐車場が遠いです。
今週は山に行けなかったのですが、棚ぼたといった具合にアップダウンのある林道
歩きが出来てしまったのでちょっとした山歩き気分。


勾配でゆっくりめと思ったら甘かった!シャッタースピードが追い付かずこんなにブレブレ
プロの走りはすごいです。


せっかくなのでポイント移動。
スタート、フィニッシュラインを駆け抜ける選手達を見ることにしました。


風のように走り抜けていきます!


秋ですね~


腹ごしらえはやはり必要。チリタコライスとタコス
感心したのは出店の飲料関係の安さ!ペットボトルがどこもほぼ100円!
チームスポンサーの一つであるイ○ンに至ってはお茶70円ですよ♪


さぁ、観戦を続けましょう!迫力満点です!

レース終盤なので見ていなかったロードの方へまたまた移動します。
見通しの効く地形。カーブワークを見られる位置を確保です。

ファインダー越しだと飛び込んでくるような錯覚。


独走態勢に入った今大会の優勝者、ダニエル・マーティン選手!マジ早かったです。


ラストです!頑張って~!!!

途中で帰るつもりがレースの迫力にすっかり魅了され、最後まで選手の応援を続けてしまい
ました。おかげでのぼり旗を貰えるサプライズにも
とにかく凄かったです。感激いたしました!
選手の皆さまお疲れ様でした。


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