2013年08月27日
あはは!
さきほど「出身地鑑定!! 方言チャート」を試してみました。
見事的中です(笑)
やっぱ「だいじ?」は外せないようで。
そういえば使ってたなという言葉が出てきたりして実に面白いです。
よく細かく調べたなと感心してしまいました。
窓を開けていると虫の音が聞こえてきます。
日中こそまだ暑いですが秋が近付いて来ていることを実感できますね。
朝晩はむしろ寒いと感じる日もあったり、寝苦しさから解放されることは
嬉しい限りです。
見事的中です(笑)
やっぱ「だいじ?」は外せないようで。
そういえば使ってたなという言葉が出てきたりして実に面白いです。
よく細かく調べたなと感心してしまいました。
窓を開けていると虫の音が聞こえてきます。
日中こそまだ暑いですが秋が近付いて来ていることを実感できますね。
朝晩はむしろ寒いと感じる日もあったり、寝苦しさから解放されることは
嬉しい限りです。
2013年08月17日
山と秘湯の温泉宿(お宿と下山編)
日帰り入浴は数年前より行われなくなりました三斗小屋温泉です。
現在2件の温泉宿が営業中で、秘湯の温泉好きの方や登山者の方々を迎えてくれています。
我々はうち1件の『煙草屋旅館』さんに宿泊。
野天風呂が魅力みたいですよ~(混浴)

廊下で寛ぎの親子セルフ写真。

お風呂は全部で3つありまして、ここは女性専用の内風呂。
もう一つの内風呂は温め、熱めの仕切りがある共同浴場。女性は夕方6時から7時までなら
男性の目を気にせずゆっくり入浴できます。
風呂好きの息子ですがさすがに熱過ぎるのは苦手なのでこの時間を待って湯船に浸かり
上機嫌な様子でした。

脱線しましたが、夕食までの時間にあたりの散策です。
もう1件のお宿『大黒屋』さん。こちらはちょい高級感漂ってる気がします。お値段も僅かですが
上。再び訪れるなら今度はこちらにも泊まってみたいです。

水場はひんやりと気持ちいい~!山水なので飲んでもいいですが保障はしませんよとのこと。
一応息子に与えるのはやめておきました。美味しいんですけどね。

これが野天風呂。混浴ですが女性専用時間も設けてくれてます。
満天の星空を眺めながらのひとっ風呂はさぞ格別でしょうね~。
私は結局は入らず帰りました。。。度胸がなくて。

夕食の膳ですが、時間は4時半と早いです(笑)
豚の生姜焼きや鮎の甘露煮、煮物など、ガス釜で炊いたご飯が美味いこと美味いこと!
あっという間に胃袋に収まり完食です。

電気が通ってませんので自家発電です。9時の消灯までの僅かな時間しか灯りは点きません。
それまでに再度の入浴と寝自宅をいそいそと済ませ、一家は9時を待たずしてオチました。
星空観賞を楽しみにしてたんですが、夜だけ不運にも雲に覆われ何も見えなくなってしまったん
ですよ。残念だったなー。
食事の時間がやってくると太鼓で合図の旅館です。
朝食は6時半、温泉を利用した温泉卵の朝食です。悲しい哉、私は生卵や温泉卵がNG。
息子も好んで卵を食べません。。。私の悪い影響かも。
でも白飯が美味いので漬物と味噌汁で十分でした!
納豆があれば尚よろしかったのですが贅沢は言えませんね。

宿を出立する前に記念撮影。また一つお山でのいい思い出ができました♪

帰路は沼原との分岐がある緩やかな道を経由し峰の茶屋跡へと出るルート。
苦労せず三斗小屋温泉に行きたいならここでしょうね。
息子でも歩きやすいので本人が根をあげるまで歩いてもらいました。
「お山楽しい♪」を何度も言う息子。連れてきて良かった。何よりもうれしい言葉です。

朝の新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで、う~ん最高。散歩気分でゆっくり行きます。

終盤飽きて寄り道をはじめましたが、息子の足で約1時間頑張ってくれました。
ここまでが目標だったんであとほんのちょっとだったのが残念でしたけど、よくやった!

那須岳避難小屋内部。奇麗です。

茶臼岳のてっぺんあたりがじょじょに見えてきて峰の茶屋跡に合流。
ザレた道を登ってきましたがロケーションはいいですよ!

あとはひたすら下って駐車場を目指します。
にしても北アの表銀座か!?というくらいすれ違う人の多さにびっくり。
手軽に登れるということで家族連れに人気みたいですね。あまりに軽装で陽射し対策
大丈夫???って方もいましたけど。

山之神に2日間のお礼の一礼をして1泊2日の全行程つつがなく終了!

ロープウェイ待ちの車の渋滞に巻き込まれこそすれ、行きも帰りも高速渋滞に嵌ること
なくすんなり行けました。
那須のお気に入りパン屋で美味しいパンも買ったし、正嗣の餃子をクール便で頼んだし、
山に温泉にグルメに天気に様々なものに恵まれた良い休暇を過ごすことができました。
エアコンいらずの夜は避暑地の醍醐味!早くもあの時間に戻りたいよ~。
昨日息子が疲れからか熱を出して寝込んでしまい休みの最終日は潰れましたが、本日は
いつもの元気さ爆発!朝から賑やか過ぎ。。。
連日の猛暑日でどうにかなりそう。。。
ひと雨欲しい。
現在2件の温泉宿が営業中で、秘湯の温泉好きの方や登山者の方々を迎えてくれています。
我々はうち1件の『煙草屋旅館』さんに宿泊。
野天風呂が魅力みたいですよ~(混浴)
廊下で寛ぎの親子セルフ写真。
お風呂は全部で3つありまして、ここは女性専用の内風呂。
もう一つの内風呂は温め、熱めの仕切りがある共同浴場。女性は夕方6時から7時までなら
男性の目を気にせずゆっくり入浴できます。
風呂好きの息子ですがさすがに熱過ぎるのは苦手なのでこの時間を待って湯船に浸かり
上機嫌な様子でした。
脱線しましたが、夕食までの時間にあたりの散策です。
もう1件のお宿『大黒屋』さん。こちらはちょい高級感漂ってる気がします。お値段も僅かですが
上。再び訪れるなら今度はこちらにも泊まってみたいです。
水場はひんやりと気持ちいい~!山水なので飲んでもいいですが保障はしませんよとのこと。
一応息子に与えるのはやめておきました。美味しいんですけどね。
これが野天風呂。混浴ですが女性専用時間も設けてくれてます。
満天の星空を眺めながらのひとっ風呂はさぞ格別でしょうね~。
私は結局は入らず帰りました。。。度胸がなくて。
夕食の膳ですが、時間は4時半と早いです(笑)
豚の生姜焼きや鮎の甘露煮、煮物など、ガス釜で炊いたご飯が美味いこと美味いこと!
あっという間に胃袋に収まり完食です。
電気が通ってませんので自家発電です。9時の消灯までの僅かな時間しか灯りは点きません。
それまでに再度の入浴と寝自宅をいそいそと済ませ、一家は9時を待たずしてオチました。
星空観賞を楽しみにしてたんですが、夜だけ不運にも雲に覆われ何も見えなくなってしまったん
ですよ。残念だったなー。
食事の時間がやってくると太鼓で合図の旅館です。
朝食は6時半、温泉を利用した温泉卵の朝食です。悲しい哉、私は生卵や温泉卵がNG。
息子も好んで卵を食べません。。。私の悪い影響かも。
でも白飯が美味いので漬物と味噌汁で十分でした!
納豆があれば尚よろしかったのですが贅沢は言えませんね。
宿を出立する前に記念撮影。また一つお山でのいい思い出ができました♪
帰路は沼原との分岐がある緩やかな道を経由し峰の茶屋跡へと出るルート。
苦労せず三斗小屋温泉に行きたいならここでしょうね。
息子でも歩きやすいので本人が根をあげるまで歩いてもらいました。
「お山楽しい♪」を何度も言う息子。連れてきて良かった。何よりもうれしい言葉です。
朝の新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで、う~ん最高。散歩気分でゆっくり行きます。
終盤飽きて寄り道をはじめましたが、息子の足で約1時間頑張ってくれました。
ここまでが目標だったんであとほんのちょっとだったのが残念でしたけど、よくやった!
那須岳避難小屋内部。奇麗です。
茶臼岳のてっぺんあたりがじょじょに見えてきて峰の茶屋跡に合流。
ザレた道を登ってきましたがロケーションはいいですよ!
あとはひたすら下って駐車場を目指します。
にしても北アの表銀座か!?というくらいすれ違う人の多さにびっくり。
手軽に登れるということで家族連れに人気みたいですね。あまりに軽装で陽射し対策
大丈夫???って方もいましたけど。
山之神に2日間のお礼の一礼をして1泊2日の全行程つつがなく終了!
ロープウェイ待ちの車の渋滞に巻き込まれこそすれ、行きも帰りも高速渋滞に嵌ること
なくすんなり行けました。
那須のお気に入りパン屋で美味しいパンも買ったし、正嗣の餃子をクール便で頼んだし、
山に温泉にグルメに天気に様々なものに恵まれた良い休暇を過ごすことができました。
エアコンいらずの夜は避暑地の醍醐味!早くもあの時間に戻りたいよ~。
昨日息子が疲れからか熱を出して寝込んでしまい休みの最終日は潰れましたが、本日は
いつもの元気さ爆発!朝から賑やか過ぎ。。。
連日の猛暑日でどうにかなりそう。。。
ひと雨欲しい。
2013年08月17日
山と秘湯の温泉宿(山登り編)
お墓参りを利用して久々の山、泊まりがけも久々です。
早め早めの行動で駐車スペースも確保できて一安心、では頑張って行きましょう!

どこみても青空!茶臼岳を見上げながら早くも暑さとの闘い。

峰の茶屋跡避難小屋を目指して。

風の通り道で有名ですがこの日は穏やかで寛ぎの場としても最高。水分補給がてら休憩。
避難小屋を後にして朝日岳の肩へと向かいます。
先行する男衆、「お山かっこいいね!」と息子の声が聞こえてきます。

おお、あんなとこに人が。

茶臼岳と目線の高さが同じ感じになってきました。

本日最後のピークとなる「隠居倉」を確認。

朝日岳の肩で再び休憩。多くの人で賑やか!
お天気大歓迎だけど陽射しが強いね。。。息子の様子を確認、よし異常無しのようだ。

熊見曽根東端で撮影したものだろうか?
展望が最高に良く、茶臼岳、剣が峰、朝日岳を一挙に見渡せ、

もう一方の奥那須の流石山~三倉山の稜線美も目に麗しいです。

咲く花の種類がちょっと変わってくるのが隠居倉周辺の特色の一つかも


ちょっと疲れてきてついつい同じような写真ばかり。。。

那須岳の最高峰、三本槍岳でございます。

隠居倉でお昼を食べることにしてたんですが、遮るものがない炎天下に食欲が湧きません。。。
予備の小さなクルミパンで私はごちそうさま。息子は何故か「柿の種」をリクエスト。

残るは急坂の下り。膝にくる~辛い。。。
ようやく樹林帯に突入しホッとしつつも気は抜けない下りが延々と続く。
ひっそりと咲く一輪の蘭の一種が心を和ませて下さいました。

硫黄臭が漂ってるなーとおもったら源泉地でした。勢いよく白煙が吹きあがります。
ということは目指す宿は近い!ヤッター

温泉神社に着き、ここまでのお礼をし鳥居を潜って抜けた先についに見えました!
本日の宿、『三斗小屋温泉 煙草屋旅館』さんです。

いや~後半辛くなったけど頑張った甲斐ありましたね。
早め早めの行動で駐車スペースも確保できて一安心、では頑張って行きましょう!
どこみても青空!茶臼岳を見上げながら早くも暑さとの闘い。
峰の茶屋跡避難小屋を目指して。
風の通り道で有名ですがこの日は穏やかで寛ぎの場としても最高。水分補給がてら休憩。
避難小屋を後にして朝日岳の肩へと向かいます。
先行する男衆、「お山かっこいいね!」と息子の声が聞こえてきます。
おお、あんなとこに人が。
茶臼岳と目線の高さが同じ感じになってきました。
本日最後のピークとなる「隠居倉」を確認。
朝日岳の肩で再び休憩。多くの人で賑やか!
お天気大歓迎だけど陽射しが強いね。。。息子の様子を確認、よし異常無しのようだ。
熊見曽根東端で撮影したものだろうか?
展望が最高に良く、茶臼岳、剣が峰、朝日岳を一挙に見渡せ、
もう一方の奥那須の流石山~三倉山の稜線美も目に麗しいです。
咲く花の種類がちょっと変わってくるのが隠居倉周辺の特色の一つかも
ちょっと疲れてきてついつい同じような写真ばかり。。。
那須岳の最高峰、三本槍岳でございます。
隠居倉でお昼を食べることにしてたんですが、遮るものがない炎天下に食欲が湧きません。。。
予備の小さなクルミパンで私はごちそうさま。息子は何故か「柿の種」をリクエスト。
残るは急坂の下り。膝にくる~辛い。。。
ようやく樹林帯に突入しホッとしつつも気は抜けない下りが延々と続く。
ひっそりと咲く一輪の蘭の一種が心を和ませて下さいました。
硫黄臭が漂ってるなーとおもったら源泉地でした。勢いよく白煙が吹きあがります。
ということは目指す宿は近い!ヤッター
温泉神社に着き、ここまでのお礼をし鳥居を潜って抜けた先についに見えました!
本日の宿、『三斗小屋温泉 煙草屋旅館』さんです。
いや~後半辛くなったけど頑張った甲斐ありましたね。