ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年05月20日

あなたは何派?

「いつの間にかささくれ出来ちゃったタラ~
後輩の子がお昼休みにふと呟いた。
話の発端はそんな他愛もないことだったのですが、ふと思いだしたことが。

皆さんは「ささくれ」派ですか?それとも「さかむけ」派?
関東から北はおそらく「ささくれ」が一般的で関西や中国地方は「さかむけ」かと…。
大学で広島の子が「さかむけ」って言ったのを聞いたのが初めてだったんですごく
記憶に残ってる単語なんですよね。
「さかむけ、ばり痛い!!!」とか言ってたな。

で、そこから話は更に広がり(前にも一度社内でこの話題になったんですが)
「絆創膏」は何て呼ぶって話に。
私は「バンドエイド」で育った…これってモロ商品名なんですけどね(笑)
九州の子が「リバテープ」って呼んでて始めすごく驚いたと後輩。
さきほどの広島の子は「キズバン」、鹿児島出身の先輩は「カットバン」

うちのおばあちゃんがまた独特な呼び方していたが思い出せなくてキーワード検索
したところ全国の分布図が出てきた。
そう!おばあちゃんは「サビオ
おばあちゃん北海道の出身…だっけぇ?そんな話聞いたことないよ…。
それに広島も「キズバン」じゃないじゃん!!
真偽のほどはともかく、なんとなく出身地が分かるようで面白いかなと。
お酒の席などでちょっと聞いてみてはいかがでしょうか~ニコッ



多忙な中なんとか元気にやってます。
落ち着いたらまたレコにもブログにも復帰というか顔だします。
皆さまもお元気でー男の子エーン  


Posted by さい at 15:21Comments(4)つれづれ

2010年05月16日

とことんハイキング

今日は足取り重くまともに歩けなかったなぁ。


スタート遅過ぎで調子狂ったかな???


ピークも巻いて早々にお昼の目的地の某湖へ。
うーむ、なんて寂れっぷり…。
のんびりお昼食べれるような場所が見つからずしばしウロウロする。
仕方ないので適当な日陰を探し調理開始。
と、湯煎していたらなんだか様子がおかしい・・・。
ウゲッガーン袋が溶けて中身が出てきてる。
仕方ないので鍋に移し替え加熱。
レンジ対応の物を購入したのですが湯煎は駄目なんですかねぇ。


ポークカレー、ポーチドエッグ(崩れました)添え完成でーす食事


サラダはミックスビーンズとカッテージチーズでシンプルに。

山こそまともに歩けなかったけど、外で食べるご飯は格段に美味しいびっくり
この為に出てきましたから、本日のハイキングひとまず満足度☆☆☆  


Posted by さい at 17:58Comments(4)山歩きのこと

2010年05月15日

下拵え中


グツグツグツ。。。  


Posted by さい at 20:43Comments(4)つれづれ

2010年05月13日

「薄荷」

先日低山を歩いていて思った。
虫の活動もいよいよ活発化してきたぞ…。
休憩の合間観察していた蟻の動き。
ザックの壁面をいとも簡単に登ってくる様は一流クライマーの如し(笑)
地面にもうごうごする蝿の集団がいて傍へ行くとブンブン飛び回る。
おまえらうるさいぞ!!!
うるさいを漢字で書くと「五月蝿い
アハッ、まさにこれじゃないか(笑)

ぼちぼちアレを携帯する季節がやってきますねぇ…。
虻や蚋といった厄介者対策にハッカ油で作った虫除けミストを持ち歩いております。
シュッシュッ!とやると奴らは取りあえず逃げます。
絶大的な効果があるのかどうかはよくわからないけど嫌いな臭いであることは確か
らしい。
ハーブなので人体に優しい、おまけに爽快な香りが漂い汗臭もごまかせたりしてチョキ
疲れた時に嗅いでみてもいいし。
話逸れますけどハッカと言えばニッキ、なんかワンセットで思いだすんですよね。
じいちゃんがよく飴をくれたんですが、このニッキ(肉桂)だけはどうしてもNGガーン
よっていまだに『聖○院八○橋』だけはどうしてもどう頑張っても食せないのだ。
和菓子・洋菓子なんでもござれのこの私が唯一手を出さない菓子…。
シナモンは好きなんだけどなぁ。
カプチーノ、アップルパイ、シナモンロール、シナモントーストetc
あー、シナモントーストが食べたくなってきた!!!


材料はハッカ油、精製水、エタノール。

市販の虫除けスプレーは虻や蚋には効き目ないっていうじゃないですか。
なんか毒っぽい気がしてならないし。

新緑寒波とお天気キャスターのお姉さんが言ってましたが、その影響か今朝は駅の
ホームから富士山!丹沢、奥多摩の山並みがくっきり山
気分は高揚するが、こんな展望良くちゃ山に行きたくなるじゃないか!!!
罪な景色~。
  


Posted by さい at 07:33Comments(2)アイテム

2010年05月12日

新緑の奥武蔵

5/9(日)
日曜の山行は避けていた私だがおもいっきって繰り出してみた。
GW中行きそびれたコースでどうだろう?
いつもの時間のいつもの電車でトコトコ目的地へ向かう。


西武線のこの座席ソファーがお気に入りなのだ

正丸駅を降りてなじみの車道を歩いて行く。
車道脇には川のせせらぎ、そしてシャガの花が一斉に花開きとてもキレイだ~。
里山だけあって春は色とりどりの花が開花。
冬のシーンとした静けさはなく、早朝から家の掃除に勤しむ住民の姿も見られる。


アヤメ科アヤメ属の多年草

車道に別れを告げ登山道を上がって行くと針葉樹の先に広葉樹のパーッと目を
引く緑が視界に飛び込んでくるようになる。


なんて眩いのでしょう!春の息吹きを私も体で感じます

私の生まれたこの5月が私自信大好きなのだ。(先週一つ歳とりました…余談です)
薫風、そう!まさにこの薫りがあたり一面に漂い気持ちが浮き立つようなこの感覚。
桜の季節もいいけど、やはりこの時期が一番好きかもしれない。
そろそろこのエリアも暑さが厳しくなり敬遠してしまうだろうから、その前に来れて
良かった。

伊豆ヶ岳を早々に山伏峠へと向かうとなんだか様子が一変する。
およよ、道もだいぶ不鮮明な場所も見受けられますね~。
杉の小枝も山積し歩きにくいったらありゃしない!!


倒木のオンパレードに出くわす

峠は車道で隔たれている。
この峠に近い辺りがどうも荒れているようだ。
武川岳へ向かう登山道の入り口付近も同じような光景だった。注意書きもあったし。


そこそこの広さの山頂。伊豆ヶ岳方面を見ながらお昼も良さそうだ。
2個入りハムチーズパンの1個を食し出立。

武川岳と二子山の間に焼山という小ピークがありここは展望が殊更に良い!
基本的に稜線もずっと木々に覆われ展望を得られる箇所は少ないルートではあるが、
天敵紫外線が大量に降り注ぐこの季節、直射日光バンバン浴びることを思えば…。
むしろ私には願ったり叶ったり。
時折現れる絶景!こんな楽しみがまた良かったりするし。


武甲山もすっかり緑に覆われ…

同じくこの焼山からは最後に向かう二子山もよーく見えます。
雄岳と雌岳、私はこちらからなのでまずは雄岳に登るわけだ。


なんかラクダのコブみたい

かなりゆるゆる歩いた割りにはお昼ちょい過ぎに道の駅に着けたし、展望も森林浴も
楽しめすっかり満足して家路につくことができた。
山に来てやはりよかった。


こちらが今回のコース




  


Posted by さい at 08:37Comments(0)山歩きのこと

2010年05月05日

自分にご褒美

連休最終日は「山!」といきたいところだが予定を絡めて誕生月特典をいくつか
利用してみた。
夏仕様に髪をバツッとカット。後ろちょっとバリカン???ありゃやり過ぎたか…。
で、お次は人生初のフェイシャルエステなるものを体験!
紫外線でかなりダメージを受けている顔にビタミンCパック?などして日頃の労
をねぎらってあげた。
すごい!顔が白くなった!
施術前の写真と後の違いには驚きビックリ
やはり効果はあることが分かりました。
でも、バースデー価格でなきゃ出来ません。なのでまた来年ね汗

急いで埼スタへ直行しREDSの応援!


むほほ、今日はワインっす。

現在リーグ2位のグランパスと対戦。闘莉王は累積で出場停止中、これにはガッカリ。
前半は流れが悪く先制され、このゲームも落とすか。。。と誰もが思ったかもしれな
いが、後半は上手く流れを引き寄せた。
で、待ってましたの柏木移籍初ゴール!!!
更に途中交代の原口勝ち越し弾!!!
2-1で勝利です。


気持ちよく会場を後にした。

さて、明日から仕事。
月初となるので何をやるか今晩中に頭の整理をせねばなりませぬ。




  


Posted by さい at 19:25Comments(4)つれづれ

2010年05月03日

西丹沢縦走 4/30~5/1

GW前半は小屋泊まり山行となった。
当初全く予定しておらずガツッとピストンで足腰鍛えよう!ってノリだったのだが、丹沢でゆっくり
する機会もこんな時しかないと思いあらたに計画を練り直してこうなった。



西丹沢の周遊ルート、累積標高もそれなりになるし、東海自然歩道を利用しあまり記録でも見かけ
ない「袖平山」というところに立ってみたくなったのだ。

用木沢出合で年配の夫婦と会った以外登山者に会うことはしばらくなかった。
人も鹿もいない、沢の音、鳥のさえずりただそれだけ。
犬越路手前で自然の厳しい現実に直面。
直視に耐えがたい光景に目を背けずにはいられなかった。
(下山後報告した際言われたが、登山道でというのは極めて稀らしい。たいがいは沢で同じ光景を
目にするのだとか…ということは飢えでなく事故か病死だったのか…)

神ノ川ヒュッテ近くで単独行の男性1人。
その後男性1人とすれ違ったがゴム長の軽装、釣り人だったのだろう。
とにかく静かなルートだ。
大倉尾根は今頃「銀座」だろう、なんて笑いながら歩く。

東海自然歩道の道は登り一辺倒と事前に分かっていたが実際歩いてみると私にはかなり堪える。
装備の重さを体感するのも久々だったので尚更だった。
それでも『日帰りではない』というだけで心にゆとりが生まれるのも確かだ。
「ゆとり」反面、自分に対する「甘え」が生じるものだ…とこの時何度も何度も思った。
上手く説明できないけど自分は甘ったれだと腹が立った。

蛭ヶ岳山荘に予約の電話を入れた際「夕飯の17:30までに着けばいいですよ」とかなりアバウトな
ことを言われていたので(15時頃には着くようにが普通と思ってたもんで)、時間には余裕がある。
手前のピーク「風巻ノ頭」が気に入りここでコーヒーを飲むなどして休憩。


空の青さに手をかざしてみた。

その後今回の山行の目玉でもある「袖平山」に到着。
丹沢主稜を一望できる素晴らしい場所!訪れる人も少ない穴場のピークではなかろうか。
(デジイチで撮影したのですが画素数が大き過ぎてブログアップできません、残念)


アップできるのはこれだけ…おにぎりと蛭ヶ岳。

夕方近くの蛭ヶ岳に初めて訪れてみるとやはり普段とは違った趣があり新鮮ですらある。
就寝は20時。明け方3時に目が覚めるまで深い深い眠りにつき、一瞬山荘にいることを忘れる程
だった。ぐっすり熟睡とはこういうことか!


雲一つない空!富士山くっきりの清々しい朝。

丹沢山方面とは全く違いかなり慎重さを要求される山頂直下の下り。
朝一番でガレ場とクサリ場をこなすのはなかなかしんどいものだが、気を引き締めるにはもってこい。
臼ヶ岳のピークを越え西丹沢最高峰の檜洞丸へ向かう。


大室山・風巻ノ頭・袖平山を一望。


檜洞丸山頂からの富士山。

この後、熊笹ノ峰~大笄~小笄~犬越路~用木沢出合へと進む予定であったが、前日のあの現
場を通過することが堪え難く、つつじ新道入口へ進むこととなった。
ここではかなり多くに登山者と出会う。
富士見日和・山行日和であったので訪れた人皆が山頂で思い思いの時間を過ごせたのではない
だろうか。人が多すぎて落ち着けないことも考えられるが…。


新緑の西丹沢。


計画変更もあり、最終的にはこのようなルートとなった。
普段味わえない丹沢の違った雰囲気を堪能できるこのルート、再び秋に訪れてみたいと思った。


急登ルートに臨むにあたり私のやわな踵を守ってくれた秘密兵器よ!ありがとう!!

お陰で靴擦れなくすごせ大助かり。

  


Posted by さい at 11:11Comments(3)山歩きのこと